【悲報】小笠原製粉 「キリンラーメン」変更へ
同社は名称変更の理由を「大人の事情」としているが、キリンラーメンを巡っては、飲料大手「キリン」と商標権を巡りトラブルになっていた。こうした背景から名称変更を決めたとみられる。
即席ラーメンがまだ珍しかった1965年に発売され、「キリンの長い首のように末永く愛される商品に」との願いを込めて名付けられた。75年には年間130万食を販売したが、大手メーカーとの競争激化で98年に販売中止に。復活を望む声が後を絶たず2003年に三河地域限定で復活。完売が相次ぎ、10年に完全復活させた。現在は47都道府県で販売している。
同社の小笠原充勇専務は「商品を愛してくださる皆さんと一緒に新たな門出を迎えたい。
食卓が楽しくなる名称をお待ちしています」と話している。応募は特設サイト(http://kirinramen.jp/campaign)へ。6月17日まで。
ソース 毎日新聞 05/28 20:54
https://mainichi.jp/articles/20180529/k00/00m/040/111000c
Source: メシニュース
【悲報】小笠原製粉 「キリンラーメン」変更へ